絶対なんてものがあるのなら、それは不定期ということだけ。


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2006年8月15日(火)
ようやく
リンクページにとりかかりはじめました。結局アレコレ迷ったあげく、より朴訥なカタチのマイナーチェンジをするにとどまるかと思います。それに伴い、ニュース・情報系サイトさまへのリンクをメニューの方へ移させていただきました。……正直、このあたりの紹介の仕方は迷います。少しでも実用的に使っていただくならば、なるべくサイトの浅い階層に置くべきなのかと思いつつも、なんだかぞんざいに並べてしまうばかりだなあとか。一応今回、各サイトさまへの解説文も書き直しているので、なおのことそう思いますね。
リンクのページも近いうちに復活するかと思いますゆえ、気づいたところご意見などありましたら、その際遠慮なくお寄せくださいますよう。


先日の戦利品の影響もあり、急に欲しくなった「ファンディスク白薔薇」を絶賛視聴中なのであります。うう。いいぜ聖さまいとおしいぜ志摩子さんかわいいぜ乃梨子ちゃん。
とか言いつつ、いきなり掟破りの「コメンタリーから」をやっちゃった反則者なのですが(笑)。それもこれももずるさまがいけないのです、と人のせいにしてみたり。しかしまあコメンタリー、基本的にはお任せで喋っておられるんでしょうが、声優さんによってえらく方向が違うなあ、という印象。「総集編」のときの全員ガヤガヤのコメンタリーでもその傾向はありましたが、今回は三人ずつですからね。まだネタバレには早いから細かいところは書きませんが……今回の白薔薇はよかった。ことに聖さま=豊口さんの存在は大きいなあ、と。
まあ紅薔薇は、映像の方の編集がねえ。主人公格薔薇ということで登場シーンが頻発し、ちょっと足早になってしまった感もありましたし、コメントもやりにくいところはあるのかな、とか。だいたい白の方って妙に尺をとってない?とジャケットの時間を見るに紅より十分長い。うーむ。「ないしょ」とかあるけどね。
私は、こう言ってはなんですが声優さんが作品にはっきりとした愛着を示してくださらなくとも、本業でそのキャラをこなしてくださればなんら不満のない人間なんですが、それでも原作についてのトークをしてもらえると無性に喜んでしまうのも事実。キャラの気持ちになりきって発言してくださったりすると幸せになってしまいます。そういうことに関して、発言なさることに共感できる一番の存在は由乃さん=池澤さんですねえ。
……っ!スミマセン「黄薔薇」ファンディスクだけ買ってませんごめんなさい(滝汗)。ま、次に読ませていただく予定の「戦利品」が黄薔薇方面だから、これまた急に物欲を掻き立てられることうけあいですよ由乃さん(笑


トップ絵残暑見舞い、紹介いただきありがとうございます〜
CG定点観測さま
電子伝達係さま
TM FACTORYさま
TMさん、いろいろと引き出してくださってありがとう〜。


●8月15日ですね。
戦後60年あまり、なんて言うとずいぶん久しい気もしますが、私が生まれた年でいえば戦後○十年、実はそれほどかけはなれていたわけじゃないんだなあ、なんて思う近頃なのです。自分の年齢は、戦後から私の生年までの時間をとっくに飛び越えてしまいましたからね。
ときに自分の娘みたいに(汗)可愛い、リリアンの乙女たちを横目に眺めていると、現実に生きる私はときに苦いような、苦しいような気分になります。お願いだから、キミたちちゃんと幸せになるんだよ、とかなんとか。
まあ、中高の頃に持っていた安っぽ〜いヒーロー願望の成れの果てなんですけどネ。

む。またバトン先延ばしか。
2006年8月13日(日)
おつかれさまでした。
本当は、「ありがとうございました」とはじめるべきかと思いましたが、いたわるというより、ねぎらうというより、ただあの場にあった熱気が過ぎ去ったその名残りを見送るような気分で。
……いや、今日も行われているんですけどね(笑
夏コミ。いやしかし、単なる「人が多い」「暑い」という定型表現の枠をちょっと超える、なかなかすさまじい天候のもとにありましたね、昨日の二日目は。
遠雷。轟音。どしゃぶりの雨。雷が鳴ってなぜか沸き起こる拍手に居合わせたのは愉快でしたが、もろもろ災いして起きたと思しき荷物搬出のゴタゴタに苦渋された多くの方々には心より同情するところです。


レポとか、書くべきなんでしょうか。

⇒11時半、新宿にて、団長・志音さま・薫子さま・一真さまと合流。高層ビルのほとんどてっぺんで和食バイキング。断続的に降られる雨の中、一真さまと薫子さまの軽いフットワークを見る。
りんかい線で国際展示場へ。
⇒たぶん2時頃、会場入り。
⇒最初に、おかのてずるもずるさま方「Sky Rose Garden」へ顔を出しに。白いいでたちのもずるさまは、去年同様ほとんど立って忙しそうにしておられました。家鴨さん一条さん(このときはそうだと気づきませんで…)にも対面。二日徹夜なさったという寄玄さんは撃沈中。
⇒適当に申し合わせ、以後自由行動。志音さまと薫子さまが喫煙に行かれたのでシャッター付近を見ていると雷が鳴り、いきなりの豪雨。…いやアレは凄かったですね。
⇒もずるさま方より数ブース先、「マリオネット・シンドローム」さんへ。アコさん桂馬さんにご挨拶。いきなり「萩の月」(仙台銘菓・どうでもいいがいきなり先代銘菓と変換するウチのPCは素敵だ))をもらう。アコさんなんとか?お元気そうでなによりでした。でもって、ちょうど折がよかったのか、ここでみゅんぐさま・ナイさん・Roosterさんという面々と顔をあわせたり、「はじめまして」をすることが出来まして。
⇒「鉄棒少年」夏師さまにご挨拶。…ええと、いろいろありがとうございます。言葉に余ります…嬉しかった。
⇒「のくた庵」のくたさま方へ。もずるさま方に着いたときからもう「ああ、のくたさんだあれは」と気づいておりました、と言うしかない格好をなさっておいででした。可南子コス、素敵でしたy(誰も信じないとは思いますがもちろん大嘘ですスミマセン)
⇒通路のど真ん中で声をかけられるからどなたかと思えば、「コミケ行きません」ときっぱりノタマッテおられた結佳理さまじゃあないですか。一緒に実咲さま方へ。
⇒「STORY GARDEN」柚田実咲さまに邂逅。案の定怒られる(笑)。一時半まではそこに坐っているのは魔法少女…ではないでしょうが志摩子さんだったはずなので。いやまったく申し訳ございません。これだから私生活(?)でもモテないんですナ(笑)。…リレー4話のコピーを渡し、以降の夏休みを「充実して」過ごしていただかんというネタを果たす。続き、考えておいてくださいね(笑
*ここでは小ネタが多かった。ちょうどやってきた団長が実咲さまに「お噂は、かねがね」的なことを言われてみたり。「姉御」名称で志音さまの話をしているとまったく存じない方から「姉御って方、通りましたよさっき」と言われてみたり。結佳理さまがいつのまにかいなくなっていたり(笑
⇒途中で「来ていましたよ」と話を聞きつけ、じゃあやっぱりあそこにおられたのがそうなんじゃないか、ということで「Sky Rose Garden」へ引き返す。つまりは一条さんがそこにおられたわけでして、なんとか挨拶できました。
⇒いつのまにやらはぐれていた結佳理さまと再合流。三月のオンリーのとき同様、壁際で新聞部やら、結佳理さまお書きのSSの話題で訥々と。こちらこそお時間をとらせて申し訳ございません。なんかイベントで結佳理さまと話して和むというのが定番になりつつある気も。
⇒いかんせん二時入場だし、天候の影響で撤収も早かろうということでもずるさま方へ引き返す。復活なされた寄玄さまに志音さま薫子さまが無理を言って(笑)、お二人はとんでもないものを盗んでいかれました(いやでもホントにアレは貴重だなあ……)。ここでやっと寄玄さまにも挨拶できました。過分なお言葉、ありがとうございます。
⇒もずるさま達と一旦別れるカタチで会場をあとに。とはいえ結構時間が経っていたようで、四時終了に沸き起こる拍手の中、我々はまだビッグサイトの屋根の下でした。
⇒ゆりかもめ、それから有楽町線?大江戸線と乗り継ぎます。雨の後で涼しい風が吹き始めていました。麻布十番の蕎麦屋に朝集合のメンバーで到着したのは5時くらいでしたか。
⇒ニギヤカに飲み食いする一同でしたが、もずるさまが合流されたのは実に7時。ホンマお疲れ様です。お店を出たのは8時ですから、いやあのんべんだらりとやっていたものです先着組。隣の座敷の客は二度代わりましたからねえ。……蕎麦がきが美味かった。
*おっと忘れるところでした。ここで満吉さま織名さまが恒例の電話参加をなされております。満吉さまとお話しするのはひさびさでしたが、以前「のだめ」の話をしたのを覚えていてくださったのか、アニメ化ドラマ化の話をさせていただきました。織名さまは……「のりゆみ」に尽きますナ。ホンマこんな胡乱なオトナたちと付き合ってちゃいけませんぜ(笑
⇒新宿へ出て家鴨さんと合流。オケで11時まで。これまたネタが多い展開ではありましたが……今回はまったく、薫子さまに尽きるでしょうね。きっと達者であろうなあと思っていたら案の定でしたネ。
⇒11時過ぎ、解散。皆様本当にお疲れ様です〜。


かなり適当ながら、箇条書き的に書き出してみました。
今回、あくまでも自分的には、の話ですが精一杯社交的になってみようと試みたわけで。去年の夏コミの際はしり込みしてばかりで、悔やむところが大きかったもので……おかげで失礼をはたらいた向きもありましょうが、いろいろとお話ができたこと、なによりの収獲でした。自サイトやら創作についてリアルにコメントいただくのはなんとも面映いものですが、嬉しいものです。重ね重ね、ありがとうございます。
また、前後のオフについては簡単に書き出しましたが、ご一緒させていただいた団長をはじめとする皆様、いつもながらありがとうございます。毎度感謝の言葉も足りませんが……。でも薫子さま、出来ましたらエスカレーターで体当たりするのはやめてください(笑


●今回購入させていただいたマリみて本は、期せずしてそのほとんどが小説本となりまして。じっくりじっくり読ませていただこうと思う所存です。
んでもってトップ絵を変更しますた。会場にて配ったり配らなかったりした残暑見舞い絵であります。プリンターのインクが切れてあんまり用意できなかったんですが、結局渡し忘れたりそびれたり、最後は余ったり、という体たらくでありました。かくして飾らせていただきます〜。
2006年8月11日(金)
まだまだ
自分もまあそれなりに長く生きて、いわゆるイイ歳になりつつあるわけですが、まだまだ全然、弾幕が薄いです。歳相応の弾幕、張れてません。
無防備もいいところです。全然足りません。左舷どころか両舷、隙だらけです。
何やってんの!と、これからまだまだ怒鳴りつけて欲しかったなあ。まだまだあの声には、教えられることが多かった気がするのですが。
さらばブライトさん。ご冥福を祈るというより、なんだか甘えのような、駄々をこねるように惜しむ気持ちが強いですねえ。



●バトンは一回お休み。
さて夏の漫画マツリですね。ことに遠方から来られる方、また初参加の方、体調に不安のある方。
くれぐれもご無理なさらず。少しでも楽しい体験となりますことを、願っております〜。
って私も一応、行くんですけどね(笑
2006年8月10日(木)
リレーSS
第四話にあたる聖パート、つらつら書いておりました。だいたい仕上がったものの、例によってタイトルが未定です。
とはいえ、今週末は実咲さまが夏の祭典においでになるので、更新をお任せしている私には、まだのんびり考えていられるゆとりがあるわけでして。しめしめ(何
……まあ現地で挨拶させていただく予定ではあるのですが(笑
それにしても、こんなに聖のことを考えているのも久しぶりっていうか珍しいっていうか。できれば蓉子さまのことまで考えたいのですが(笑)、なかなかそこまでの余裕がありません。
しかしまあ、穴が開くほどとは言わないまでも、どなたかのSSを何度も何度も繰り返し読む、というのもこれまた珍しいことです。もちろんリレーをはじめる前に期したことではありますが、己の書くもののカタチもまた、見えてきますね、そうすることで。小説としての文章の在り方とか、考えるべきことが多いなあとつくづく思いますネ。なかなか、小説を書いてるぞ、という気にならないんですよね。自分は確かに性別としては男だけど、ホンモノの男はこんなもんじゃないとかそんな、憧憬のような焦りのような気持ち。


○15万ヒットしていたみたいです。皆様いつもありがとうございます〜。
記念のどーのというのは考えていませんけれど、とにかく近日中にリンクページくらいはなんとかちゃんとしたいところです。どーも心身ともにだらけているようでこのところいけません。睡眠時間も長くなっているようだし、電車に乗っていて(寝て)乗り過ごしたりするし。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
そんなわけで↓での「ヲタクバトン」の続きです。……おたく?オタク?
小生若かりし頃は「おたく」でしたねえ。どうもその表記の変遷にもさまざまの意味づけがあるように思えますが。
さらに10年、そして10年〜と過ぎたのち、この言葉はどう変わっていくのか、どんな人たちがそう呼ばれることになるのか、興味はありますね、と他人事のように。
不思議なんですよ。専門的に何かに打ち込み熱をあげる、という意味での「ヲタク」という意味からは私みたいな淡白な輩は程遠く、しかし「アニメ・漫画をそこそこ視る・読む」という意味では確かに一般的には「ヲタク」なのです。そうするとこのヲタクという言葉には、相反する意味が込められていることになりはしないでしょうか。
あ、そんなことどうでもいいですかスミマセン(笑
続き。

●自身が所有しているものには○、所有していないものには×を付ける。
項目が行動の場合は、経験した事柄には後ろに○、経験していない事柄にはに×を付ける。
項目が地名、イベントの場合は、行ったことがあれば○、行ったことがなければ×を付ける。
項目が人名の場合は、その人物の著書を読んだことがあれば○、読んだことがなければ×を付ける。

サイン会…×
たぶん無いはず。というか、サインの書かれたようなものがウチの中にあるとは思えないデス。

握手会…×
「後楽園ゆうえんち」は含まれますか?(笑)いや行ったことないですけどね。

漫画を書店で予約…×
漫画、はたぶんないはずですが。「コスモス文庫の新刊は、どの辺りにあるのでしょう」(祥子)みたいに尋ねたことならありますが。確か「ポーの一族」だったなあ。

限定版を購入…○
いわゆるDVDの初回限定盤、みたいなものなら。フィギュアのついた漫画とかはありませんかね。

漫画を表紙買い…○
けっこうあります。漫画雑誌を読まないから、必然いきなりコミックスで、というのが珍しくないからです。「ヨコハマ買い出し紀行」も確かそうでしたね。それに……↓であげた18禁漫画、なんてまさに表紙買いの経験の修練をつんだものだけが、良作にめぐり合えるという厳しい世界ですからねえ(何

漫画を作者買い…○
前述の理由でこれも。基本的に保守的な人間なので、これと決めた人の作品はけっこう買いますね。そうは言いつつも今野センセイのは「マリみて」だけですが。小説だけど。

漫画を描く…○
あの程度で描いた、といえるのかどうか、というような量ですが。一応何度か持ち込みというヤツもやりました。あの程度n(以下自虐につき削除

小説を書く…○
書いてないともいえないでしょうねえ(汗

同人誌製作…○
自分で作ったのはコピー本のみ。あとは人のご本にちょこちょこと。

映画を製作…×
ないですね。映研、って一昔前の創作物においてはしばしば話の舞台になっていたような。だからどんな活動をしているのか知りたい気はありますが。しかしリリアンにもあるのかなあ。

漫研に所属…×
中学高校とも無かったような気がします。大学のときはあったのかな。いかんせん不真面目な学生だったから(遠い目

ゲームを作る…×
かの「ツクール」シリーズは含むのかいな。まあやってませんけどネ。

ゲームで徹夜…○
たぶんあります。昔対戦格ゲーにハマリきっていたころ、延々と対戦をやりつづけ……みたいなことをしてました。案外と、RPGやシミュレーションではそれほどとんでもなく長時間はやれないんですよね。

ドラゴンクエスト…○
最後までクリアしたのは一作目だけ。しかも大学生になってからでしたナ。

ファイナルファンタジー…○
えーと。4は自分で買ってプレイ、5は借りてプレイかな。そのあとなぜか3の順。ただし未クリア。6、7、8、9とやらずに来て10をすすめられてクリア。そのくらいですかネ。

ネットゲーム…○
パソ生活開始とほとんど同時にはじめたのがPSO。いろんなことを教わりました。最近は繋げておりませんけれども、いわゆるオフ会というのを体験したのも、このときがはじめてでしたね。

電話代が3万円以上…○
実家に居た頃、こっそり遠方の友達と話して居た頃には少なくとも万単位だった可能性が。気がつかれていないと思っていましたが、今考えると大目に見てもらっていたのかもと。転校して別れた友達でしたから。

荒木飛呂彦…×
所有はしてませんが読んだことは。飛び飛びもいいところですが。真円のコマ割りとか、驚嘆ばかりしておりました。

楠桂…○
「八神くん」全巻あります。あと、鬼の話。

高河ゆん…×
これまた所有はしてませんが読んだことはあります。

やぶうち優…×
あくまで所有ですからねえ。「水色時代」は友達のところで読みましたかな。

野火ノビタ…×
別名のやつならあります。

あずまきよひこ…○
「あずまんが」はありましたが貸したきり戻ってきません(笑)。「よつばと!」は既巻全部あります。

みやすのんき…×
弓月光とごっちゃになるとゆー妹さまに一票(笑)。この方のも読んだことはあるなあ。

平野耕太…○
「ヘルシング」ありマス。

メイド喫茶…×
この先10年のスパンをおき、それで生き残れるようなお店に行こうと思っています(嘘

妄想カップリング…○?
つまり原典にはなくて妄想だけのとりあわせ、ということですよね?先のジュンブラ作品を振り返るに、否定するわけにもいかない気が(汗



おおう。またも時間切れですよ。ヲタの道は険しい(何
2006年8月8日(火)
みんな暑いせいね
そのせいか、妙に間があいてしまうなあ。現トップの小ネタにお付き合いくださった皆様ありがとうございます〜。

捕捉感謝です。
CG定点観測さま
電子伝達係さま

定点観測さまに太字で紹介されていたのにはビックリ。申し訳ないやら嬉しいやら、でした。
それから、祐巳×瞳子推進委員会2006ver.2さま。毎度祐瞳と呼ぶに微妙なネタを紹介してくださりありがとうございます。

その可南子さんですが、アニメの声優がケテーイしたらしいですね。小清水…亜美?さんでしたっけ。ううむ。疎いわ〜声優さんに。でも背の高い人らしいですね。第二期の瞳子同様、三期の可南子もいまひとつ、彼女にとってのいい場面までは行き着かないことでしょうが、でも頑張って欲しいなあ。


ーーーーーーーーーーーーー
んでここからは、先日妹さまがお答えになっていた「ヲタクバトン」?を時間の許すかぎり(笑)やらせていただこうかと。例によって回答しきれない分は次回と。


●自身が所有しているものには○、所有していないものには×を付ける。
項目が行動の場合は、経験した事柄には後ろに○、経験していない事柄にはに×を付ける。
項目が地名、イベントの場合は、行ったことがあれば○、行ったことがなければ×を付ける。
項目が人名の場合は、その人物の著書を読んだことがあれば○、読んだことがなければ×を付ける。

コミケット…○
あの逆さピラミッドの会場になってからニ、三度。買い手オンリーですが。

同人誌即売会(コミケット以外)…○
ええと。マリみてオンリーばかりですが。ああでも、はるか昔に友人の手伝いで、一度売り手サイドで参加したことがあったなあ。自分もコピー本持って。売れなかったなあ…(遠い目

サークル参加…×
これ、コミケに限定しての質問なのかなあ。だったらということで。

インテックス大阪…×
だと思うんですが。大阪のイベントにも妹さまのお陰で顔を出させていただきましたけども、ここじゃなかったような。

18禁アニメ…○
それも、けっこう古いものが、どこかその辺に(汗

18禁ゲーム…○
二本ほど。もしPCを持ったのがもっと若い(汗)ころなら、もっと沢山あったかもしれませんねえ。

18禁漫画…○
けっこうありますナ。最近は買ってませんが、過去の遺産が。ああ残しては死ねない……。

BL…×
いくら片付いていない部屋とはいえ、これは間違いないと…思う。

アニメ映画…○
ええ、ありますよ。「パトレイバー2」の「LD」とかね。プレイヤーは無いんですけどね(笑

アニメDVD/ビデオ…○
だってマリみてがあるしねえ。

DVDボックス…○
マリみてですら揃ってないのに、と思っていましたが「アベノ橋魔法商店街」があるなあ。

フィギュア…○
けっこう古いものが数体。でも全然組んでない(汗

ガンプラ…○
全然組んでないのが数体(笑)。まあ昔、死ぬほど作ったからねえ。

トレーディングカード…×
何かのオマケ、とかはあるかもしれませんが、意図して買ったものは無し。

コスプレ…×
うむ。ありませんナ。

アニメ系Tシャツ着用…×
これも無し。グッズとかそもそも、興味があまりないんですよねえ。

アニメのポスターを貼る…○
と↑で言っておいてなんですが。妹さま同様、過去のナントヤラです。今はまったく無いですなあ。

等身大抱き枕…×
枕をする習慣がないので(違)。まあ、蓉子さまが出たら考えます(殴

漫画のせりふを口走る…×
口走る、ことはないかも。「ごきげんよう」は含まれませんよね?


むむ。時間切れかあ。
以下次号にて。
2006年8月5日(土)
暑いし
あまりにまばゆい夏の光がギラギラ、ピカピカするし、ということで。トップを夏仕様に変更してみました。
水着を描きたかっただけですけどネ。リリアン制服組ばかり描いていると、お肌をあらわにして体型をみせることから遠ざかってしまいます。ほとんどモデル立ちみたいに芸もなく可南子ちゃんを描きましたが、あれでもけっこう苦労しました。ここニ、三年は女の子の絵ばかり描いていても、やはりなかなか慣れないものですね。男の体に比べると、ことに腰の厚みとか、斜め前から見たときの足の重なり具合とか、悩みます。同じ格好をした女性が目の前に立っていてくれると格段に楽になるんですけどね(笑
可南子に黒水着はきっと似合うだろうと思ってシンプルにビキニにしましたが、ちょっと味気なかったかもしれませんね。……たぶん彼女本人は腰にヒラヒラがついたワンピースタイプとか、可愛いところに憧れつつも自分には似合わないと思っていたりするのではないかと。「私の背がこんなに伸びたのも、みんなお父さんのせい」はいじらしくも可愛いセリフでしたねえ。
ちょっとした夏合宿、みたいな設定にはなっておりまして、志摩子さんや乃梨子ちゃん、由乃んに菜々といったあたりも周りにはいるはずですが、どうぞ想像力で補っていただけると幸い(笑)。とても技量が追いつきません。それにしても祐巳さまの水着がいいかげんなことと、ウエストをだらしなく描いてしまったことは遺憾であります。
一応他にも思いついているネタがあるので、この夏合宿モドキネタ、もうちょっと続くかもしれません〜。

早速捕捉いただいたTM FACTORYさま、有難うございます。分かりづらいプチSSが恒例となりつつありますが、シチュを完全に汲んでいただきまして。


○メルフォレス
織名さま
こちらこそお世話になりまして。微妙に絡みづらい人間にてお気遣いさせてしまったやもと思っておりました。年代というよりは人間性の問題ですが(汗)、私の方はとても楽しく過ごさせていただきました。ありがとうございます。
>人生だれしも一度は白薔薇にはまる
ああ、そんなことをほざいた覚えが(笑)。酒席のことゆえお許しくださいませ。ウーロン茶片手でしたけど(笑)。でもお会いした今となって、むしろはっきり白のイメージの方だなと、補強された思いですヨ。
オフ会の折に何度も電話をかけてきてくださって、これまで声ばかりのお付き合いでしたけれど、直接お会いして馴染んだ風にお話しさせていただいたことは格別でした。ありがとうございます。いきなり打ち解けすぎではありましたけど、人付き合いにおいてはああいうボーダーレス風味、好みなものでして。
これからの織名さまの季節、心より応援しております。またお会いしましょう。



●ろくすっぽ改装イメージを考えずに切ったリンクページ、どういうものにするか悩んでおります。ほとんどおられまいとは思いますがウチのリンクページをネットサーフの頼みにしていた方には申し訳なく。たぶんいくつか追加しただけで何食わぬ顔で復活するとは思いますが、ひょっとしたらバナーを無くすとか変更があるやもしれません。
日記そのものをブログにしてリンク柱にすべて収める、というのもアリかとも思いましたが、ちょいと気が進みません。掲示板の意義も薄れそうですしネ。
2006年8月1日(火)
夏休み
という単語から遠い年代となりましてひとつ残念なのは、7月と8月の境界がひどく曖昧になってしまったことでしょうか。大学はともかく高校までの夏休みというもの、7月の間の10日ばかりと、その後の8月では、夏のイメージまでひっくるめて大きく印象が変わっていたような気がします。
生来だらしない性格なので、区別やつなぎ目、節目といったものは、ちょっと油断すると私の中からボロボロ抜け落ちていくようです。「腹に入れば同じよ」とデザートとメインディッシュを同時に口に放り込んでいるかのようです。程度の問題はあれど、これはいけません。世界は平和になるべきですが、なんでもかんでもノーボーダーではいかんのです。キミとボクが別々に生まれてきた意味がなくなるのです。人類補完計画なのです。
……気持ちよく脱線しました(何)。お若い方にお目にかかると、実践はともかくもうちょいちゃんとせな、と思っていた時代をおぼろに思い出せるようです。そんなわけで織名さま、昨日はありがとうございました(いきなり私信)。……いやシニアだけで集うとそういう刺激がない、とか言っているわけではありませんよ、ありませんからね本当に(汗


●リレー企画「Way to somewhere」、実咲さまの手になる蓉子さまパート、Way3「金色の水」がアップされております。このところ夏コミ原稿、それから滝さん方の企画SSなどなど、たくさんの課題をかかえておられましたから、「まだそうそう回ってはくるまい」と高をくくっていた私の天下、しかしそれは短いものでした(笑)。
さすがは蓉子さまです……高等部時代(だけじゃありませんが)、きっと遅刻なんてなさらなかったんでしょうねえ。
さあてどないしよか聖さま。



●↓雑記でのジュンブラ?白薔薇姉妹イラスト、ご覧下さった皆様ありがとうございます。
メールを頂戴いたしました。

○メルフォレス

>鎖六さんをひたすら愛するアコさん
……でもボクは、そんな資格がある人間じゃないんだっっっ!(しばらく脱兎)
まあその、男性にも更年期があるとか、そんなふうに納得してください(何だそりゃ)。コメント、ありがとうございます。
>絵に愛情を注いで描いているんだろうなーなんて
嬉しいです。何度も書いてますが、自分の絵ってずっと好きになれずにダラダラ描いてきたところがあって、マリみてでサイトをはじめ、リリアンの乙女たちを上手くないなりに「愛情を込めて」描こうとする過程で、少しずつ自分の描きたいものが見えてきたように思っているところでして。同時に描きたくないものも見えてきて、全体としては怠けた描き方になっている点は否めませんが(笑)、少しでもその絵に対する好意が、感じていただけたならばそれ以上の収獲はありませんです。
>何だか創作意欲がメラッと燃えたので
これも嬉しいなあ。PUREさまの絵板および自サイトへ上げられたイラスト、素敵ですね。アコさんのああいう創作への意欲の足しになるのならと思うのです。って慇懃に書いてますけど要するに尊敬する絵描きさんたちにとってちょっとでも「む、ヤルな」と思わせるものが描きたい、っていうのは正直、あります。それでまた素敵イラストが生まれるのなら……なんて生意気な発想が出てくるのは、トシのせいだと大目に見てください(笑)。
ご訪問ありがとうございます〜。

>夢さま
> 29日の結婚しちゃえばいいじゃんイラスト素敵です
>何月に式を挙げても幸せになってくれるだろうなあ
>いや、幸せになるべきです
ご高覧感謝いたします。幸せになるべき、まさに志摩子のためにある言葉ですね(笑)。いや彼女って、まわりにつくづくそう思わせる力があり、またそういうタイプなんじゃないかなーと思うのです。彼女が幸せであることで―自覚的かどうかはともかく―それが周りへと波及していくのではと。アンプのような人です。
まるで鏡を見るように、大切な人の幸福を見極めないと安心できないところはありますものねえ。聖なんてそれっぽい。む、これはリレーのヒントか?(脱線
>イラストコレクションを買ったんですが
あーこのぐらいはもうバレとも言わんでしょう、ってことで乃梨子可愛いですよね〜。これまで登場人物紹介だとどーもよくわからなかった彼女のおかっぱ「具合」もよくわかって、なんでしょう、その髪の丈から背格好に至るまで、なんだかとっても可愛い。祐巳さまが寝顔を見て「とても幼かった」とか和んでいるのもわかるとゆーものです(笑
>チェリーブロッサムではいつ泣いたか思い出せなかった乃梨子が、誰かのために泣く姿にいつも胸を打たれています
なんだか結局、人のことでばかり涙を流してますよね。そういう乃梨子も嫌いじゃないですが、そろそろ彼女も幸せのアンプになる瞬間があってもいいよなあと思うところ。まあそのためには、縦ロールの友人に笑顔になってもらわにゃならんのですけどネ(笑
メッセージありがとうございます〜。

紹介いただいた
CG定点観測さま
電子伝達係さま
TM FACTORYさま
お礼ばかりになりますが、ありがとうございます〜。


●末尾ながら。先日の雑記でラッパを吹いたせいもあってか、ジュンブラ企画が一気に更新されまして。めでたしめでたし……と黄門様のように高笑いしつつ堪能しておりました……意表も突かれましたが(笑
リリアンキャラがめでたく結ばれてゆく式場、ということで、こう作品が集まってくるとその独自性が燦然と輝いているなあと思うわけで。これからも、幾多のカップルが「遠慮なく」永遠の愛を誓い合って欲しいものであります。
2006年7月29日(土)
六月は遠くなりにけり
ではありますが、応援しておりますところのジュンブラ企画、コンスタントに作品が到着しております模様。この前は志音さまが祥子さまと祐巳ちゃんをまとめあげ、つい先日には琴音さまが令ちゃんと由乃んをゴールイン?させました。おそらくは現在、もっともマリみてキャラのご成婚・ご婚約の進んでいるコミュニティ、喜びの声が続々届いております。どこぞの怪しい勧誘の文句かいな。
が、しかし。しまのりがいないのです。おかしな日本語ですね。志摩子さんと乃梨子ちゃん、二次創作だけでなく原作においてもそのラブさ加減において祥祐、令由をも凌駕しかねないあの二人が。
それを言ってしまえばそもそも白薔薇が居ないとゆーことなのですが。現時点では祥祐、令由、江由、蔦笙、それに若杉さまのオリジナルと、大体そんなところ。新聞部もいませんし、瞳子に可南子、カニーナ、SRG、美冬さん、それからなんと桂さんまで空席です(嫌味かい

さてしまのり。なんぞ思いつくまいか、としばし頭を捻ったあげく、とりあえず描いてみました一枚のイラスト。
中途を省いて、ええい結婚しちゃえばいいじゃんキミたち!ということで。





「乃梨子ちゃん、指輪の交換は任せるから。では私めは失礼をばさせていただきまして、いただきます」
「お姉さま?」
「おのれ佐藤聖っ!!」
・・・


……違う。なにか違う。こういうのが読みたいわけじゃないねん(汗笑
というかもはやしまのりではないし。

まあその。企画の締め切りが一応、今月の末なので。プレッシャーもとい応援するつもりなのですよ、いやホントに。
そういえば先代紅薔薇さまも空席でした。が、個人的には蓉子さまはその、書いて欲しいような欲しくないような。白無垢姿を見たら泣いてしまいそうで(アホ



イラストコレクションとコバルト、途中街中で職務質問に遭うというオマケがつきながらも購入して参りました。特にイラコレ、まだ未購入の方もおられるでしょうから詳述は避けます。とはいえ大体、ファンの方ならば予想できる内容ではなかろうかと存じますが。
そこそこ業のふかいファンですから冷静な判断に欠けますが、私はけっこう満足しております。乃梨子が可愛い。無意味な反転ながら何枚かのイラストでそう思いました。
2006年7月27日(木)
いらすと
描きかけて失敗したりすると、更新のネタに困るのはもちろんですが(笑)、微妙にマリみて分を摂取しそこねたような気分になるのが奇妙なところ。まあファンディスクとか、コバルト本誌とか、買おうと思っていてまだ買えていない関連商品があるせいなのかもしれませんが、自身マリみて熱をもっとも高められるのは、SSやらイラストを仕上げたのち振り返る、己の中での過程にその源泉があるような気がします。他所様の素敵作に触れたとき、というのも比べようがないほど効果的ではありますが。
それはさておき、明日(28日)も何か関連の商品が出るんでしたっけ?イラストコレクション、とかいう一冊が明日なんでしたっけ、発売。どーもうろ覚えですけれど、これは要するに「プレミアムブック2」と考えればいいのかな。
イラスト描きの端くれとしては設定としても有効だったプレミアムブックですが、いかんせんアニメ一作目にしか対応していないから、乃梨子も瞳子もアニメ設定画が載っていないんですよね。そのあたりどうなるか分かりませんが、収載されているといいなあ。ついでに可南子も載せちゃえばいいのに。どうせもう絵は固まっているんでしょうから。
これまた遅い情報ですが、webラジ「マリア様がみてる」を聴くに、OVA主題歌にKOTOKO、っていうのも本決まりなんですね。うむ。例によってくわしくないのですが。
ファンといえるほどまとまって買っているアーティストって筋少くらいですからなあ。……復活するらしいですね筋肉少女帯。記念にヘビーローテーション中です。もはや私の中では、アニみてのOPEDを筋少がやってもおかしく……いやおかしいな。おかしすぎるっちゅーねん。
「ごきげんよぉぉぉ〜っ!」
でもね。筋少の歌ってなにげに、その歌詞の中で「ごきげんよう」が使われることが多いんですヨ。
「一人で生きろよ 辛くとも死ぬな また会う日まで ごきげんよう」
みたいに。「元祖 高木ブー伝説」じゃねーか、とお気づきになった方もそーでない方も、どもスミマセン。



告知というにも手前味噌ながら。実咲さまとのリレーSS「Way to somewhere」のページに、ひっそりイラストのコーナーが出来ております。自サイトのイラストコーナーへの収蔵の遅さに見るに見かねて……お作りくださったかもしれない点も否定できませんが(笑)、そうはいってもあれだけトップにぶら下げていたものですから未見の方も多くは無いかもとは思いますが、よろしければ。ひっそり、募集もしておりますので(笑
2006年7月25日(火)
なかなか
梅雨、明けませんねえ。とりあえず、鹿児島の我が実家は水害を免れたようです(汗)。降水量1200ミリってどんな雨やねんと、さすがに慣れた土地とはいえ少々焦りましたが……。

そんなふるさとの事情を横目にして、親不孝にも年甲斐のない理由で少々凹み気味なところでしたが、なんだか思いがけず先日のトップネタにコメントを頂けて、有難いことです励まされました〜。

○メルフォレス

茜雲さま
む。貴方でしたか、先日の白紙メール。こいつめこいつめ(馴れ馴れしい
あ、いやスミマセンはじめまして。お名前は存じておりました、他所様でのコメント欄等で……(汗)こういうパターンが多いんです私。なんだかリンクもしてくださっているようで、済みませんありがとうございます!「あきれてる」シリーズ、好きです!(その入りもどうだろう
>むしろ鎖六さん自身が好きです
意図的に抜粋してみました。……いやその、桂さんに申し訳ないので(何)。さておき真紀&祐巳ネタ、お読みいただけて嬉しいです〜。
>鹿取先生の出番もありそうですね
言われてみればそうですね。「チャオ」までならば、場面をはしょられたり出番を真美さんに取られたり(笑)しなければ普通に出てくるはずですね、鹿取先生。キャラクターデザインが楽しみです、原作挿絵は高等部時代のものしかありませんものね。
初対面なのになんだかくだけ過ぎの返信でごめんなさい。これからもどうぞよろしくお願いいたします〜。

月華さま
>やはり、生徒にとっては教師という存在は大きいんだな、と
リリアンの物語では、教師という存在はまるで飛び石みたいに足跡を残すのみですものね。それぞれ存在感はありますけど、たまにはこういうのもいいんじゃないかと思いまして。
>心から、先の話に救いがありますように
そうですね……祐巳と瞳子のあれこれについては、その末来を信じているものの、やはり原作で書かれるまでは、というのが正直なところです。仰りように共感します……。
>「味」があって好きです。何故かほっとするような
素敵なイラストを描かれる月華さまですから、「左手大きすぎやろ!」とか突っ込まれるかと思ってました(笑)。
いや、嬉しいお言葉です。「味」のあるような個性ということは、一番コンプレックスに感じていることでして。捕捉系サイトさまに紹介いただき、お知り合いどころにコメントいただいている果報者のくせ、すぐにそれを忘れて強欲になってしまうのですよね。ほんのり、励まされたような気分です。
メッセージありがとうございました〜。

さま
別メールでお知らせしたように、後ろ半分は文字化けしていたものの、だいたいのところは理解できたのでは?と思っております。帝都出撃、お疲れ様でした〜。結局引きこもった形となりましてごめんなさいね。
>鹿取先生の印象が鮮やかに代わりましたです
>己の中にある鹿取先生は
鹿取先生が「どんな」センセイなのか、私も推測するばかりです。どちらかといえばサバサバした女性で、生徒にもフランクな口調で接し……ファッションのセンスがよくて海外慣れしており、髪型は「あずまんが」の「とも」に似ている、男性の好きな体の箇所は指……ってどんどん妄想に近づいていくな(笑)。ただ「降誕祭」前半のエピソードなど見ても、生徒に近い目線で話すところが多そうだし、人気もありそうですよね。
私の中でこれが彼女らしさだ、みたいなしっかりした人物像はたぶんまだ無いんですよね。ただ、美嘉とのエピソードが核をなし、それをまとった女性として、先生として、真紀という人に感情移入しているだけなのでしょう。人を好きになるのにはそれで十分な気もしますが、これから先またSSなどで付き合ってもらおうと思ったら、まっさらな目つきで彼女のことを見直さなければならないかもしれませんね。
>手前勝手なあれですが、嬉しかったのです
こちらこそ、ありがとうございます。それこそ手前勝手な己のイメージについて考えていただくのは、結局私について考えてもらっているようなものですし。
先生と生徒の関係の、理想とか夢とか、そんなものを詰め込んだつもりもなくて、でも少しでも暖かくなっていただけたのならと思うのです〜。


で、末尾ながら
電子伝達係さま
紹介ありがとうございます、いつも済みません〜。
2006年7月23日(日)
プチSSもどき
文章ネタをひっさげたイラストでトップを飾っておくのは恥ずかしいナアと、何度も体験しつつ学習能力のない管理人なのでありますごきげんよう。

(嫌でも目に入りますが)トップ絵&小ネタ、見てくださった方々有難うございます。
また捕捉してくださった
CG定点観測さま
TM FACTORYさま
いつもありがとうございます。
定点観測さまには「真紀&祐巳」と紹介いただき、果たしてどのくらいが「ああ鹿取センセイね」と気づいていただけるものかと不安でしたが……昨年の「笑っていいとも」方式プログラム(仮)の際と同様、『バラエティギフト』必読のネタで攻めて申し訳ございません。
PURE絵板の[16980]番、やひろさんの作品を見たのがきっかけでした。前述の企画にてお付き合いさせていただいた経緯もあり、鹿取先生スキーなんですわ私。リリアン教職員の中では一番かも(そんなに出てきてませんが)。青田先生をしのぐくらい(その例えもどうだろう)。

○これに関連するのか分かりませんが、白紙のメルフォを一通いただいております。例によって拍手みたいなものだと都合よく受け取らせていただきますが、もしも「メッセージ送ったのにコンチクショウ」ということでしたらお申し出くださいますよう〜。なんにしてもありがとうございます。
2006年7月20日(木)
海がみたいじゃないか
などと、先日急に思い立ち、いつものテキトー地図無しな足取りで、ふらりとその方角へ旅してみたわけなのですが。
結論として、たどりつけませんでした。これがたぶん、再接近の写真。
まだ河口といったところ。しかもなんだか鬱蒼とした空でして。実際はもうちょい明るかった気もしますが。

しかし東京というのは、なかなかに不便なところですヨ。

この川を渡って向こう岸へゆき、それから海の方(写真の左側)をめざす予定だったのです。で、この写真の橋は、このアングルではわからないですが鉄道とそれから車道が何本か、まとまった大きな橋なのです。しかし……歩道がない。
そりゃ点検補修用のキャットウオークみたいなものはありますが、さすがにそこを渡るわけにもいかず。そうするとこの延々と上流にある、この橋の下からはかすんで見えるほど遠くのもう一本の橋まで歩かねばならないのです。
上流に向かってひたすら歩き、橋を渡って……当初の私のつもりに加えて、時間と距離を大幅にオーバーすることに。まあそもそもろくに調べもせずに見知らぬ土地を歩こうってのが間違いなんですけどね。
歩き出した時間が夕方だったこともあって、結局海たる光景は拝めずじまい。

まあでも楽しかったですけれども。トータル十数キロは余裕で歩いた気がしますが……。
東京の都心部ですから、歩いていればまずどこかにたどり着けるし、バスのルートや鉄道にもすぐ行き当たる。そういう意味では不安に思う必要はないのです。けれども、やっぱり見知らぬ道の上を、己の足だけを頼りに一人でコツコツ進んでいくのは、なんだか独特な感覚がありますね。わかりやすい喜びや、新鮮な感動があるかといえば、そうでもない。でもその茫漠とした不安の中にいられることこそ、私にとっての原動力なのかもしれません。

どうでもいいですが、この工場が格好よかった。

実際もうちょっと巨大感がありました。写真じゃわかりませんが屋根の端には雑草が生えていたりして、折から暗い夕暮れの下、威圧感がありましたねー。神社やお寺を撮影するときみたいな気分で、おそるおそるシャッターを切っていましたよ。
東京のベイエリアは広大です。まだまだどこかへ行けそうな気がしますね。
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ちょっと更新の間が開いてしまいましたが。例によって連載のつづきをちまちま書きつつ、イラストの方はお休み。描きたいネタはありますが。
で、↓雑記の由乃イラスト、捕捉のお礼が遅れておりました。
CG定点観測さま
電子伝達係さま
TM FACTORYさま
ありがとうございます。ちょっと途中で投げ出したような、当初描こうとしていたものをなし崩しにしてしまったような描き方になってしまい、反省しきりでしたが。


このところ、妹さまサイトが6年目を迎えたり、実咲さま方が10万カウントに届いたり。コッソリ喜ばせていただく他面、やはりこの時期ですから、ほうぼうから聞こえてきますところの「原稿〜」という悲鳴にひとごとながらヒヤヒヤしたり。SS書きさんもお絵描きさんも大変そうですわ。
カナリア踊りでもしてさしあげたい気分ではありますが。とにもかくにも応援しとりますぜ。
……それはともかく、カウントで思い出しましたが、しばらく前からウチのサイト、カウンターおよび広告が消えているはずです、こう書いている現在は少なくとも。それなりに前からここに通ってくださっている方なら「ああ、またか」とお思いになることでしょうが、今回ちょっと長めですし、他のfc2サイトさんは問題なく表示されているようなので、一応問い合わせを出しているところです。カウンターはともかく広告が出ないと向こうさんにとってはマズイので。「削除せんといてね〜」とのお願いメールとともに。
いきなり消えるなんつーことはないと思いますが一応。
2006年7月16日(日)
年ごとに。
暑さに弱くなってくるような気がしますねえ。そんなわけで水着のおねーちゃんでもと。

由乃さん
あ、ええと由乃さんです。川みたいなところで浸かっている風情にしたかったものの、これでは滝にうたれているようですねえ。
しかしこの水着はありえねーなと。モデルにしたのは「よつばと!」5巻で「えな」ちゃんが着ていたモノ。しかし読者の方はご存知のとおり、えなちゃんは小学生真っ只中であります。
……だが私は謝らない(何

で、冒頭の暑さ云々の話ですが。小さい頃ってなんとなく、歳を重ねて大人になれば、暑さ寒さに対して強くなるのではと思っていたふしがあります、私の場合。「子供は風の子」なんて言葉もありますがねえ。
なんでそう思うかといえば、子供の折銭湯にゆくと、年寄りがカンカンに熱い湯に平然と入っていたりしましたよね。これは別に「江戸っ子」ならずとも、だと思うのです。爪先がしびれるくらいの湯に、なかなか入れずに居て、じーさん達に笑われたりしてねえ。田舎の家でも、祖父の入ったあとは水で埋めなきゃならなかったりして。
「むっ。さすがはリリアン女学園と大して変わらない年齢だけのことはある……あなどれん」
とまで思うわけはないにしても。私の子供時代はエアコンの類はまだそう一般的でもなく、親や祖父母たちはその中で、どこか平然と構えておりましたゆえ。耐性が上がるかどうかはともかく、大人たるものかくあるべきだと子供心にもなんとなく察せられていたのかもしれません。
……が、現実たるや。この季節、帰宅して三秒でエアコンの電源入れてますものなあ。でんこちゃん推奨の28℃をキープしているものの、かつてのじーさんばーさん達の背中を思えば情けない限り。熱気と湿気に毛穴の広がるような不快感、たぶんこの国大部分の気候帯特有のアレですか、大して暑くなくともそれだけでもう文明の利器にすがってしまうところはなんとも不甲斐ないことであります。
「不快感」が「ボタン一つ」でなんとかなる、ということに慣れてはイカンと個人的には思うんですけどねえ。
とはいえ、最近のこの国の――東京の夏の気候は、果たしてこればウン十年自分の慣れ親しんだ日本の夏というものであろうかと、いささか疑問に思うところもしばしばですが。苛烈な熱帯夜、スコールみたいな夕立。これが気のせいだというのなら、やはり私は歳とともに耐性が下がっているのでしょう。



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さて私信ですが。
昨日の「関東ソバ連・微エロ上等」の集い――要するにプチオフ会(ぇ)に参加された皆様、お世話になりまして。いろいろと失礼いたしました〜。
逆スケブはひどくショッキングでしたが(笑)。つーかやはり小心者はいけません、やはり先手をとって「描いて」とかお願いせなあかんなあと痛感いたした次第であります。(でも「あの」乃梨子ちゃんを目の前で描いていただけたのは僥倖だったナアと……ありがとう家鴨さん)
初参加の方・常連の皆様ともども、もろもろお気遣いいただくばかりで、なんだかのほほんとしているばかりの己でしたが――というかいつもアレですが――また機会あらば適当に構っていただけると幸いであります〜。





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